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芦川駅(あしかわえき)は、北海道(宗谷支庁)天塩郡豊富町字芦川にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅(廃駅)である。電報略号はシハ。利用者僅少に伴い2001年(平成13年)7月1日に、下中川駅や上雄信内駅とともに廃駅となった。 == 歴史 == * 1926年(大正15年)9月25日 - 鉄道省天塩線幌延駅 - 兜沼駅間延伸開業に伴い開業。一般駅。 * 1930年(昭和5年)4月1日 - 天塩線を宗谷本線に編入、それに伴い同線の駅となる〔。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1984年(昭和59年)11月10日 - 出札・改札業務を停止し旅客業務について無人化。但し連査閉塞扱いの運転要員は継続配置。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - CTC導入に伴う合理化により交換設備を廃止。同時に無人化。 * 2001年(平成13年)7月1日 - 利用者僅少に伴い廃止となる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芦川駅 (北海道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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